両親・夫婦ともみんなで「丹羽工務店さんだね」と意見が一致。

もともと賃貸アパートに住んでいましたが、祖母の土地を使っていいと言われて、家づくりを計画し始めました。

子どもも生まれて足音や声が気になっていたところだったので、私たちにとってちょうど良い時期でしたね。

丹羽工務店さんは昔から地元でおなじみの工務店さんでしたから、すぐ頭に浮かびました。母も「まずは丹羽工務店さんに相談してみたら」という意見でしたし、家族みんなが丹羽工務店さんのお名前を口にしました。
ただ、私たちも初めてのことで少し勉強したいと思ったので、一応他社さんのHPを見たり資料をもらったり、ハウジングセンターに行ってお話を聞いたりしました。

でも、いろいろ比較検討した中で結局夫婦とも「丹羽工務店さんしかないね」という意見だったんですよね。

他社さんと何が違ったかと言うと、最初の打合せからわかりやすく具体的な話をしてくださったので、パーッと先が見えた気がしたんです。

何もわからない私たちにもよくわかる説明をしてくださいましたし、話の進め方がすごく自分たちにマッチしていたので、安心感がありました。

自然にリードしてくれたので要望を言いやすかったです。

初めての家づくりですから、当初はたくさんの不安がありました。

「注文住宅と言っても、どの部分にどんなふうに希望を言うの？」
「打ち合わせでは何から話せばいいの？」
「予算内でどのくらい叶うの？」
「知識がなくても大丈夫？」
「お任せしていれば何とかなるのかな…」

そんなことが頭の中をグルグル…（笑）。

丹羽工務店さんはそこに寄り添ってくれそうだ、と思ってお願いしたのですが、やっぱり大正解。

私たちの戸惑いを察してくれたかのように、丁寧に「この土地ならこのくらいの広さで建てることができますよ」とリードしてくださったので、こちらも自然に話せました。

家族構成や暮らし方を話したり、子供部屋は何帖くらいがいいとか、畳の部屋が欲しいとか、緊張せずにお伝えできたので良かったです。

打合せをしながらいろんな提案があったので、イメージを共有しやすかったですね。

そんなふうに話していく中でこちらも

「こんなふうに伝えればいいんだ」

「ここまで要望していいんだ」
「選ぶだけでいいんだ」

とわかっていきましたし、丹羽工務店さんのほうからもできる・できないをその場で言ってくださったので、緊張が徐々に“楽しみ”になっていきました。

価格に対する不安を常に解消してくれたのがありがたかったです。

金銭的な不安を常になくしてくれる心づかいも、すごくありがたかったです。

時々、家づくりで「最終的な価格がだいぶ膨らんでいた」という話も聞きますよね。

丹羽工務店さんはそういうことがなくて、「これにしようか」と言えば「これはいくらになります」と即座に説明してくれましたし、こうする場合はこう、この場合はこう、と見積りを一つずつちゃんと作って見せてくださって。

むしろ、そんなに細かく真面目に紙を出してくれなくても、もっとテキトーでいいですよ（笑）、というくらい、価格に関しては常にキッチリと認識させてくれました。

それだけでなく、選択肢の中でそんなに変わらないようなものは低価格のほうを勧めてくださることが多かったように思います。「窓は三重にしなくてもそんなに寒くないですよ」・「このグレードまで上げなくても大丈夫ですよ」と言ってくれたりして、抑えられるところは抑えるスタンスで進めてくださったので、非常に好感が持てました。

正直、「丹羽さんの利益は大丈夫？」と思うくらい、会社側の都合など感じることなく私たちの目線になって動いてくださいましたね。