お客様の声
新築住宅
岩倉市 G様
家族みんながくつろげる、好きなことが楽しめる家に。
前まで暮らしていた家が、ちょうど築40年。建て替えは頭の片隅にはあったんです。
古い家ですので、このままでは子どもたちが結婚した時や、婿を迎えてくれた時にちょっと厳しい間取りだったこともあって「そのうち建て直しができるといいね」と話していたんですよ。
そうしたら床のきしみが気になり始め、築年数的に耐震基準にもあっていない家だから地震も心配…。
そこで、「建て直すなら早くした方がローンも組みやすいよね」ということもありまして、いつかいつか、の話が具体的に進んで行きました。
まずはハウジングセンターに電話してみました!
初めてのことなので、何から始めたらいいか分からず、ハウジングセンターに電話したりもしました。
「どうしたらいいですか?」って。
それでハウジングセンターも検討していたところ、主人が「この家は丹羽工務店さんで建てたからそこに聞いてみてもいいよ」と言ってくれたんです。
展示場と工務店で比べると、工務店の方がお値打ちに建ててもらえるということも知り、まずは相談しようと思い、電話して行ったのが丹羽工務店さんとの最初の出会いです。
たくさんのお家を見て、たくさん相談した家づくりでした。
丹羽工務店さんとは、建ててからメンテナンスでずっとお世話になってきたそうで、主人は「工務店にするなら丹羽工務店を」と推していたんです。
丹羽工務店さんにはそのことは内緒で「はっきり決めてはいないのですが…。」と言いながら、ほぼ決めていました。
最初の相談から、新しい家の見学会などにも参加させていただいて、いろいろな説明をお聞きしました。
「どういう家にしたい?」と聞かれるがまま、たくさんお話をしましたね。
初めて見た見学会の家は、本当にすごかったです!
大きな家で、憧れがたくさん詰まった家だったんですよね。
他にも丹羽工務店さんが建てられた家をいろいろ見せていただきました。
主人からは「この家は当時1000万円ぐらいで建てた」と聞いていたので、2000万円ぐらいで建てられないかなって思っていたのですが、見ていくうちに「これは…」とちょっと心配になったんです。
でも子どもたちのこともあるし、これからのことも考えて「建てよう」って決めていたので、丹羽工務店さんが「まずはプランを考えてみましょう!」ってつくってくださったんです。
それはとても素敵で「あれもいい、これもいい」と私たちの理想がたっぷり詰まったプランでした。
それまでの家にあって、これからもそうしたいと思った間取り、今はないから欲しいこだわりなど夢をあるだけ詰め込んだプラン。それをすべて叶えようと思うと、すごい金額でびっくりしてしまいました。
でも丹羽工務店さんから「ここから調整していけばいいですよ」と言ってくれたこと、そして娘が「何を残して、何をメインにしていくか」という視点を持って話を進めてくれたことで、自分たちが何を軸にするか見つめ直す機会になりました。
私たち家族の”軸”をつくろう。
私たちはこれまで、寝るまで一つの部屋で生活して、寝る時だけ、それぞれの部屋にいくという暮らしでした。
今回も同じようにリビングをメインに、寝るだけの部屋があればいいというイメージで最初はいたんです。
でも娘が婿を迎えた時、夫婦の寝室がいるよね。
それから、近年の新型ウイルスや万が一病気にかかったとき隔離部屋があると便利だよね、と思ったらこれまでなかった必要な間取りができていきました。
そして老後のことを考えて、車椅子でもスムーズに使えてお気に入りを飾れるトイレや、親子3人が並んで料理ができるキッチンにしたい、といった自分たちの未来の暮らしを考えたこだわりを家族で話していきました。
そして決まった”軸”がこちらです。
・皆んなが集まって過ごせるくつろぎのLDK
・広いキッチンとお手洗い
・個々の一室
・”チョレートハウス”と呼ぶ、大好きな外観
(左:季節に合わせて装飾をこだわられるトイレ / 右:お家の顔である玄関)
(娘さん)
母は料理が得意で、美味しい料理をたくさんつくってくれます。
調理器具もしっかりそろっているので、しっかりとしまえて、私たちも一緒に料理ができるあたたかなスペースにしたかったんです。
たくさんのこだわりがありましたが、軸として”みんなが暮らしやすいように”を大切に、間取りを決めていきました。
家を壊す前に丹羽工務店に「残したいもの」を伝えてました。
丹羽工務店さんには解体からお願いしていたのですが、解体後の現場からひょっこりと我が家の表札が出てきたんです。この表札は記念にとっておきたいと伝えたところ、丹羽工務店さんが飾り棚をつくってくださったんです。
「玄関はお家の顔、そこに置く場所をつくりました」って。
昔を残しつつ、新しいところはあたらしいものに。
主人の父は、御影石や欄間などを大事にしていました。いつか孫たちが育ってきた時に”おじいちゃんが建ててくれたんだ”というのを残したいと思いまして、欄間を残しました。
(欄間が合うように大工が枠を造作)
そうして家族でみんなで過ごせる場所が生まれていきました。
お祝い事も、季節のイベントも全力で楽しめる素敵なお家になりました。
先ほどの”家族の軸”もそうですが、このような細かな要望を、丹羽工務店さんは丁寧に丁寧に、いつも聞いてくださって、細部まで叶えてくれました。こういった気配りが本当に嬉しかったです。
最初に予算をしっかり決めましょう。
家づくりは分からないことだらけですし、いろいろ良いことを言ってくださるので、断りにくい時もあると思います。
一度持ち帰って、みんなで話し合う時に「これだけは譲れないもの」があると決めやすいです。それがなぜいるのかをちゃんと目線合わせをしておくと、こだわりの優先順位をたてることができると思います。
夢のプランが現実的に難しくても「これだけは」があるとそれを叶えるために丹羽工務店さんがプランを練り直してくれました。
それに、昔と今とでは家のつくり方が全然違いますが、そのあたりも丹羽工務店さんはちゃんと教えてくれます。
例えば昔は台所とリビングが離れていて、寒い台所で料理をつくって、皆んながいる暖かなダイニングに持ってくるという動線でしたが今は一部屋で廊下が少ない。耐震のことも、断熱のこともきちんと良い方法を提案してくれました。
悩んでいたら、ぜひ一度丹羽工務店さんに相談してみてください。
誰もが相談しやすい工務店さんだと思います。
そして何かあったらすぐ聞いたり、相談したり、要望を伝えられる関係をつくれたことが良かったです。
家づくりの何が”難しいこと”で、”簡単なこと”なのかって、わからないですよね。
伝えてみたら、簡単なことかもしれません。ちゃんと伝えられることが大切です。
それに、注文住宅は家づくりが始まっても悩むことがたくさんあります。
壁紙も屋根もたくさん種類があってどれにしようか悩んでしまいますが、丹羽工務店さんはそれを伝えると「こっちはどうですか?」ってピッタリなアイデアを出してくれます。
こちらのことを深く理解してくださって、住む人一人一人のことをちゃんと考えてくださっていることが伝わる温かい人たちばかり。
電気一つの交換でも来てくださる信頼できる工務店さんです。
ぜひ一度相談してみてくださいね。