安心して暮らせるマイホームができたら、もっと良い人生になりそう！

私たちは、結婚する前からマイホームへの憧れがありました。

二人でアパート暮らしをしていて、手狭になってきたこと、将来”自分の家”があることへの安心、そして”安らぎの暮らしができる家をつくってもらえたら”もっと良い人生になると思ったんです。
そこで結婚後の入居に合わせて建ててもらえることを条件に家造り計画をスタートしました。

まずは「どこにしようか」と色々な住宅展示場を見に行きました。

様々なタイプのハウスメーカーがあったので勉強になりましたが、決め手にはなかなか・・・。

そこで、私（奥様）の両親に相談してみたところ「それなら丹羽工務店さんに聞いてみたら」と紹介してくれたんです。私の両親も、祖父母も丹羽工務店さんで建てていたんですよ。

それでお会いして、丹羽工務店さんに相談したのが初めての出会い。
丹羽工務店さんに決めた理由はお人柄ですね。他社は「自社はこうです」と宣伝をされる方が多かったのですが、初めてお会いした時からすごく親身になってくださったことが印象深かったんです。
こちらの理想としていることや大事にしていることを汲み取ってくれるなぁという印象ですごく良かったです。
それで、丹羽工務店さんにお願いしました。

「自分たちの理想はなんだろう」

理想の家をつくるために、私たちは事前にたくさんリサーチしました！
例えばYouTubeで家づくりの勉強をしていたら「今まで生活してきた空間はどんな感じかという共通部分を家族で出すこと。新しい家の間取りをつくる時のヒントとして、小さい頃から住んでいた環境が落ち着くこともあるよ」というのがあったのです。

夫婦で擦り合わせてみると、二人の実家の家の構造が似ていたんですね。
それは昔ながらの家づくりで、家の真ん中に玄関があって、玄関から奥に続く廊下があって、右手にリビングダイニング、左手に和室、廊下の奥には2階に続く階段があって・・・という間取りです。

そこで丹羽工務店さんには、”自分たちはこういう間取りで育ってきました”という環境面のお話と、今欲しい要望をお伝えしました。

私たちのテーマは「リラックス」と「快適」。

本当にたくさんの要望をお伝えしました。
リビングを広めにして欲しい、外観はカッコよくしてほしい、ピアノ室じゃなくてリビングの一角で弾けるようにしたい、玄関に自転車を置くこと、TVの置き方、キッチンで料理をしながらリビングが見えること、そのキッチンは広くとること。
そして、私は開放的な空間が好きなので、窓やドアで工夫をしてもらいました。

例えば、窓を壁一面にすると開放的ですが窓もカーテンもフルオーダーでコストが大きくかかるので窓は通常サイズだけどカーテンレールの位置を高く工夫していただいたり、ドアはほとんどが天井まで高さのある「ハイドアタイプ」で。
加えて、二人とも共働きなので「スマート住宅」にしてエアコンやカーテン、お風呂などを自動にしました。

そして「和室」。
二人とも「昔ながらの和室」が欲しかったんです。
丹羽工務店さんは「本格和風は難しいところもありますが・・・」と言われましたが、可能な限り「昔ながらの素敵な和室」を叶えてくださいました。細かなところもたくさん相談してかたちにしていったので、とてもお気に入りの場所です。

（造作も丹羽工務店さんの大工さんが手づくり）

今の暮らしは最高です。

家にいる時間が幸せで、すごく充実していて、快適。
まさに、理想通りの家になりました。

私たちは外出も好きなんですが、家がいいかなって。
外食もしていましたが、家で十分。毎日早く帰りたいって思います。

奥様：私のお気に入りはリビングで、ほぼここにいます。
広いから居心地が良いですし、何でもこの空間でできるんですよ。
TVを見て、本を読んで、ピアノもできて、運動もできて。

アパートで暮らしていた時は、できなかった "ソファでくつろぐ”ということができて、すごくこの場所が好きです。

旦那様：僕の好きな場所は和室。つい、ゴロゴロしてしまいます笑

日頃のストレスがこの家にいるだけでリフレッシュできるので、疲れがあまり残らなくなりました。
快適に、元気に仕事に行けます笑

マイホームの要望がたくさんあるなら、丹羽工務店さんがおすすめ！

私たちもそうでしたが、よく他社では要望を詰め込むと予算オーバーになってしまうと聞きます。
丹羽工務店さんは、いい素材や住宅建材を使っていらっしゃるのですが、見えないところは「こういうのはいかがですか」とコストを下げる相談をしてくださったりして、なるべく自分の理想に最大限近づけようとしてくれました。

どれを選ぶのが良いのか悩んだり、家の知識がなくても大丈夫です。
そこも丹羽工務店さんがたくさん教えてくれます。

丹羽工務店さんの家づくりでは、最初に施主の要望を全て詰め込んでいくんです。

そこから建築的に可能なところ、現実的に可能なところ、そして家を建てているプロとしてのアドバイスをくださいます。その時は「こうしなさい」ではなくて「相談」というかたちだったのが良かったです。

例えば、私たちが悩みに悩んだ「外観」は、経年で外観が色あせてしまうことを避けたかったんです。
夫婦で探して、「タイル」に辿り着いてからはコストが高いけれど妥協せずにずっとタイルで探していました。

タイルは色褪せることなく、傷も付きにくく、そして雨をきれいに流してくれます。
色はネットで見たりしましたが、丹羽工務店さんに持ってきて頂いたサンプルを、実際に外で見てどんなデザインなのか見比べさせてくださいました。おかげでお気に入りのカッコいい外観になりました。

それから建築中の現場でもニッチの高さや位置、天井の高さなど「こうしましょうか」って相談してくださって、柔軟に調整をしてくださいました。

　　

（建築中に相談しながらつくった便利なニッチ）

丹羽工務店さんには”手の届く範囲”で、理想のマイホームを叶える方法がある。

どの家庭にも金銭的な条件があると思いますが、丹羽工務店さんなら手の届く範囲でつくってくれます。
「ここはこうしたので、こちらはこうしましょう」って相談してくださるんですよ。

相談に乗ってくださるから、些細な会話からどんな家が理想なのかうまく引き出してくれるし、家のことに詳しくなくてイメージがわかなくても、わかるようになるのが丹羽工務店さんとの家づくりです。

そうしていくうちに実は欲しかったものや、個人の好きなものが見えてきたり、生まれてきたりしたのもすごく嬉しかったですね。自分たちのことを汲み取ってくださったと感じています。

　　

これからマイホームを建てる予定の方へ

自分にとってどんなお家が理想か、何を大事にしたいのかを少しでも持つことが大事です。そのために、ご友人の家を見に行ってみたり、SNSで探してみたり、リサーチをしていくことをおすすめします。

SNSやホームページで見ているだけでなく、できれば実際に見て聞いてみるのもおすすめです。
中々行く機会がない展示場や建築会社など「話しにくいなあ」と思うかもしれませんが、聞いてみてこそ分かることもあります。

悩んだりご夫婦で相談する時間も必要で、私たちは早めに動いて良かったなあって思っています。

人生で一番と言っていいほど高い買い物だったけど、建てたことによって生活の充実感、幸福感がすごく高まりました。

マイホームを持つことは、人生をより充実させてくれて、自分が安心して生活できる場所になります。
迷うことではあると思うけど、住んでみると「やってよかったって」きっと思ってもらえると思います。

丹羽工務店さんは、自分たちが理想とするかたちをよく聞いてくれて、助言もしてくれて、自分たちできちんと叶えられる予算で出してくれるなど、現実的なことを踏まえて形にしてくれます。

さらに現場の大工・職人さんたちと、設計士さんとのチームワークもすごくよく、トータル的に安心です。

「建てたら違った」がない、本当に自分たちの理想を叶えてくれる場所。
それが丹羽工務店さんです。

もし迷っている方は、ぜひ一歩を踏み出してください。