私たち夫婦は、元々賃貸物件で暮らしていました。

主人が長男で、この土地に家を建てることが決まっていたので、あとは「いつにするのか」というタイミングだったんです。ちょうど子どもが育ってきて「家賃ももったいない」と感じていたので、そろそろかなって家づくりを始めました。

代々、丹羽工務店さんにお願いしてきた「信頼」が決め手。

旦那様：僕の両親、そして祖父母もそれぞれ丹羽工務店さんで建てています。
親の勧めで丹羽工務店さんを知りましたが、勉強のために他社やハウジングセンターを見に行ったり、友人からも話を聞いたりしましたが”決め手”が分からなくなってしまって。

親たちが丹羽工務店さんに絶大な信頼を寄せていて、それなら安心して任せられると思い、丹羽工務店さんにお願いすることにしました。

大きなリビングのある、こだわりのマイホームを。

奥様：私たちからの要望は最初はざっくりとしたものでした。
家づくりを始めた最初の頃はあまり”好きなもの”とか”こだわり”がなかったんですよ。

家事動線や子どものことを考えて「子ども部屋を２つ」、「サンルーム」、「畳スペース」。
そしてお家のテイストは「モダンな雰囲気が好きです」と伝えていました。

すると丹羽工務店さんから間取りの提案をしていただいて、それに対し「もう少しここを小さく」とか、打合せをしていく流れでした。

丹羽工務店さんからの提案がとてもよかった！

私ちは家を建てるのは初めてでしたので、出てきたものに対して自分たちの意見を言っていたのですが、丹羽工務店さんはそれをしっかり聞いてくれて、いつの間にか私たちの”好きなもの”や”理想の暮らし”を引き出して行ってくださったんです。

丹羽工務店さんはまるで自分の家を建てるかのように私たちの家づくりを楽しんでくださって、私たちもいただく提案がすごく理想に近いので「それでそれで！」とお願いしていく感じでした。

打合せをしていく中で、丹羽工務店さんは家を建てるのが本当に好きなんだなってこちらまで嬉しくなりました。「ここはこうすると格好良くなります」と言ってくださったり、寝室の天井が変わった勾配をしているのですが、そこも私たちの理想の家になるよう配色を決めてくださいました。

最もこだわったのはリビング

奥様：一日のうち、過ごす時間が最も長い「リビング」を中心に、キッチンとトイレにこだわりました。
夫から「リビングを一番広くしたい」と意見があって、家事動線とのバランスが難しかったのですがそこも丹羽工務店さんと打合せして２階に「サンルーム」を設けることで解決。
畳スペース、広いリビング、モダンなキッチンがそろったお気に入りの場所になりました。

デザインは妻が、実用的な住みやすさは丹羽工務店さんが担当

暮らし始めて、ちょうど１年が経ちました。”今時の家らしい快適さ”を感じています。
まるで魔法瓶のように保温・保冷が効くので、エアコンの効きがよく過ごしやすいです。

お互いの実家は古く「隙間風」がありましたが、この家は気密性が高く暮らし心地の違いを一番感じています。

家事に関しては、勧めてもらった横並びのIHのキッチンにしたこと、そしてハイグレードにしたことがとっても良かったです。最初はちょっと迷いましたが、Panasonicショールームで見たこのグレードの見た目が一番気に入っていましたし、引き出しの天板の使い勝手がとても良く、まさに私の求めている理想のタイプでした。

あまり片付けが得意ではないので「しっかりしまえる収納力」・「出し入れのしやすさ」・「掃除のしやすさ」が魅力的でした。このキッチンや収納は、引き出し内部がステンレスになっているので、ぱぱっとしまえて汚れたらさっと拭けるんです。
このキッチンのデザインに合わせて冷蔵庫を新しく購入して空間のカラーデザインも整えて、お気に入りの場所になりました。

また、このリビングの広さを確保するために２階につくったサンルームは、干したものをそのままWICにしまえるのがとても楽ですね。

旦那様：こだわったこのリビングと玄関をつなぐ天井までのハイドアにガラスが嵌め込まれているのですが、個人的にはここが一番気に入っています！それと、丹羽工務店さんが提案してくれた、空と街の景色を一望できる大きな窓もお気に入りです。

　　

本当に”家づくりが好きなんだ”と伝わってくる、丹羽工務店さんとの家づくり。

建設会社さんにとって、施主との家づくりは「仕事」ですが、「他人事」とされたら素人のこちらは分からないことをどうしたらいいか悩んでしまうこともあると思うんですね。

丹羽工務店さんは、まるで自分の家をつくるかのように、真剣に、とても親身になってくれて「こうしたらもっと良くなる」と提案してくださり、とても好印象でした。

引き渡し後も、連絡をするとすぐ対応してくれるのでとても安心しています。

私たちがマイホームを建てて感じたことは、自分の知識と、プロの知識を掛け合わせていくと理想の家に近づけるかな、ということです。

間取りもインテリアも、今はたくさんの媒体で参考を見ることができます。
例えば私も、インスタを見て勉強していました。

マイホームの打合せが始まると「いつまでに決めないといけない」と焦ることもあると思いますが、丹羽工務店さんは私たちのペースで進めてくれたので、焦ることはなかったのですが、この壁紙を決めるのが、どれにしようかめちゃくちゃ悩みました。

建てた後に変えるとなると、大変なお金もかかるのでなるべく調べて、自分の好きなものや雰囲気を調べておくことがおすすめです。

「間取り」を見ても、想像がつかないことが多いと思いますが、そんな時は、実際にその工務店さんが建てたお家を見にいくことがおすすめです。

今、主人の姉夫婦が丹羽工務店さんで家を建てていますが、ここを見に来て参考にしています。

　　

私たちも丹羽工務店さんの見学会にたくさん行かせていただきました。

丹羽工務店さんに「こういう家が理想です」というのを伝えたところ、その理想に近い家が見学会をされることになったんです。でも私たちの都合が合わなくて見学会当日は行けなかったのですが、後日、別の日に機会を設けてわざわざ見に行かせていただけました。
実際、理想の家の雰囲気に近くてたくさんのことを参考にすることができました。
クロスや素材の質感・色、キッチンや家事動線の使い勝手など、とっても現実味が湧いてきました。

こだわりがある方も、イメージがふわっとしている方も一度相談してみてはいかがでしょうか。

旦那様：僕が家を持って思うのは、生活の質が非常に高くなったと感じたことです。
人生が豊かになり、建ててよかったなと思いますので、これから家づくりをされる方には頑張って欲しいなと思います。

奥様：私の周りでは工務店で建てた人はあまりいなかったのですが建ててみて感じてたのは、丹羽工務店さんの自由度の高さです。他の工務店さんによっては縛りがあったり、ここの中で決めてください、というのがあると聞きました。

建てたい家のイメージをなるべく妥協したくない方は、丹羽工務店さんがおすすめです。

私たち自身は、最初はこだわりがなかったのですが、進めていくうちにこだわりが生まれてきました。
丹羽工務店さんは、地域密着で何件も建てられている工務店さんだから、暮らしに何が必要なのか、その家族にとってどんな家が必要なのか、そういうことをちゃんと自分たちでイメージできるように誘導してくれます。

そして幅広い選択肢で対応してくれますので、とても個性的なお家を建てることができると思います。
この自由度の高さが、丹羽工務店さんのいいところではないでしょうか。

家づくりの「プロ」との、家づくり。

実はこの土地には古い蔵が建っていたんですよ。
更地にして新築にするか、蔵をリノベーションして暮らすか悩んでいた私たちに、丹羽工務店さんは「リノベだとこのパターンで、建て替えだとこういうパターン」と提案してくださいました。

その図面を見て家族で話し合うことができた結果、蔵を解体して、更地にして、ここに建ててもらって。
さらに外構まで整えてもらうまで全て丹羽工務店さんにお任せしました。
ここまで長さがあるアプローチははなかなか無いそうで、丹羽工務店さんが管理して、出来栄えを見てやりなおしをしてくれたり、建築中の現場も現場監督さんだけでなく、担当の営業、設計の方も確認を都度してくださり、すごい安心感がありました。

家づくりが初めての私たちに、わかりやすく提案をしてくださったおかげで、私たちは色んなことをスムーズに選ぶことができましたし、こうして大満足の家に住むことができています。

今マイホームを検討中の方は、ぜひ一度丹羽工務店さんに相談してみてください。
きっと解決方法を提案してくださると思います。